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ごあいさつ
 寿楽荘は、昭和30年8月に徳島市立救護施設として発足いたしました。
 平成24年4月に徳島市から移管され、社会福祉法人沖の洲福祉会「救護施設寿楽荘」として再スタートいたしました。
 約66年間、この施設事業を継続できましたのも「利用者の方々」「職員の方々」「地域の皆様」の御支援があったからこそと厚く御礼を申し上げます。
 寿楽荘は、障害の種類に関わらず、保護を要する方で、地域社会で生活を送ることが困難な方々に生活の場を提供し、生きがいや生活の充足感・安心感が得られるよう支援することを目的としております。
 ノーマライゼーションの理念に基づき、利用者の方々が人としての尊厳を保って生活できるよう利用者と職員全体の信頼関係を大切にした運営に真摯に努めて参ります。
 地域の皆様にも御理解をいただき、今後とも御指導、御鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人 沖の洲福祉会 理事長



救護施設とは
 救護施設は、身体や精神に障害があり、経済的な問題も含めて日常生活を送るのが困難な人達が、健康で安心して生活する為の保護施設です。他の障害者福祉施設と異なり、身体障害・精神障害といった障害の種類によって対象が規定されていません。
 実際に、救護施設には、身体障害のある人(視覚障害・聴覚障害・肢体不自由などさまざま)、知的障害のある人、精神障害のある人、それらの障害を重複して持つ人、アルコール依存症の人、ホームレスの人など、多様な人が生活をしています。

救護施設の位置付け

 救護施設は、日本国憲法に保障されている「健康で文化的な最低限度の生活を保障する」という憲法の理念により制定された生活保護法に基づく保護施設です。
 救護施設は身体上又は精神上著しい障害がある為に日常生活を営むことが困難な要保護者を入所させて、生活扶助を行うことを目的とする施設です。


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